女性の不眠症との付き合い方
03-6380-4642
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-10松山ビル2階
診療時間：11:00～20:00
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女性の不眠症との付き合い方
不眠症で悩んでいるのなら
「不眠症と付き合う」ということが大切です。
では、どのようにすれば
不眠症とうまく付き合うことができるのでしょうか。
この記事では
私自身が不眠症から抜け出せた経験をもとに
不眠症とうまく付き合う方法を提案してゆきます。
■「不眠症と付き合う」という意識を持つ
「不眠症を治す」と意気込んでしまうと
ストレスに繋がりかねません。
例えば、寝付くことができないときには
「眠らなければ」と追い込まれてしまうことでしょう。
特に、女性の場合は
些細なことがストレスになりがちですからね。
そのため「不眠症と付き合う」という意識で
不眠症と向き合うことをおすすめいたします。
「不眠症と付き合う」という意識を持つことができれば
寝付くことができないとしても
「寝れないことは仕方のないことだ」
と受け入れることができるはずです。
「寝れないことは仕方のないことだ」と
受け入れることができれば
寝れないことに対して
ストレスを感じることは少なくなるものですよ。
■不眠症で寝れないとしても安静を心がける
不眠症で寝れないとしても
なるべく活動時間に充てないようにしましょう。
たとえ、不眠症で寝れないとしても
夜はベッドのうえに身を置いて
安静にしていることが大切です。
ちなみに、ベッドの横にスピーカーを置いて
小さな音量で好きな音楽を流すと
寝れないなかでもリラックスした時間を過ごすことができますよ。
ぜひ、「夜は休養時間である」ということを自覚して
眠くないとしても、ベッドのうえで過ごすようにしてください。
■夜はスマホなどの光に要注意
夜にスマホやテレビなどの光を見ると
脳は昼であると勘違いをし
眠りの妨げになるといわれています。
そのため
夜にはスマホやテレビなどの光に注意してください。
特に、スマホが普及してからは男性女性問わず
スマホ1つで楽しい時間を過ごすことができるようになりましたよね。
しかし、夜の時間帯は
そんな楽しいスマホもグッと我慢しましょう。
また、夜に過ごす部屋の照明の明かりも
明るすぎることのないように注意したいですね。
例えば、夜に白熱灯のもとで過ごしてしまうと
脳は昼であると勘違いをして
眠気を遠ざけてしまうものですよ。
夜に過ごす部屋では、間接照明などを活用して
できるだけ「明るすぎない環境」を心がけることが大切です。
■運動をして適度に身体を疲れさせてあげる
運動を行って、身体を適度に疲れさせてあげれば
寝付きやすくなるかもしれません。
もちろん、30分程度のジョギングやウォーキングなどの
軽い運動で構いませんよ。
ぜひ、運動不足を抱えている人は
生活のなかに運動を取り入れてみてください。
また、仕事帰りにジムに通えば
効率よく運動不足を解消することができますね。
近年では、女性専用ジムなんかも多く出店していますので
通勤経路に雰囲気のいいジムがないか調べてみるのもいいでしょう。
■眠りたい時間の1時間前にお風呂に入ると寝付きやすい?
人間って、体温が下がり始めると
眠くなるんですよね。
だいたい、眠りたい時間の1時間前にお風呂に入ると
いい具合に体温が下がってきて
寝付きやすくなるようです。
実際に私も、仕事のストレスが蓄積されて
不眠症になった時期がありました。
その時期に、「眠りたい時間の1時間前にお風呂に入る」を実践したのですが
やはり眠くなりやすいと感じましたよ。
私の場合は
風呂上りにベランダで数分間だけ空気に当たると
体温がうまい具合に下がるのか
より寝つきがよくなったような気がします。
■安眠効果のあるアロマオイルを活用してみる
安眠効果のあるアロマオイルを活用することで
寝つきをよくすることができるかもしれません。
安眠効果のあるアロマオイルの代表例といえば
ラベンダーでしょうか(私はラベンダーを愛用していました)。
もちろん、ほかにも安眠効果のあるアロマオイルはたくさんあるので
お気に入りの香りを見つけてみてください。
アロマランプやアロマディフューザーを使えば
手軽にお部屋でアロマオイルを楽しむことができますよ。
また、アロマバスなんかも、リラックスできそうで
寝つきをよくすることにつながるかもしれませんね。
■病院受診を視野に入れてみてもいい
もちろん、不眠症は、病院で診てもらうこともできます。
やはり、医師のもとでの不眠症治療は
確実性も高いですし、安心感にもつながるでしょう。
不眠症の治療にあたって
多くの場合は睡眠薬が処方されることでしょう。
ただし、睡眠薬の服薬は、一時的なしのぎにすぎません。
つまり、将来的には睡眠薬なしで
寝付けるようになることが大切なのです。
だからこそ、睡眠薬を服用しつつも
「夜はスマホなどの光に注意する」
「運動をして適度に身体を疲れさせる」など、
自分自身も不眠症を改善できるよう
心がけることが大切だといえるでしょう。
■ちなみに、不眠症には鍼灸もおすすめです
ちなみに、鍼灸を受けることで
不眠症の症状の和らぎを期待することもできます。
特に、インターネットを見ているとわかるのですが
ここ最近は「不眠症対策としての鍼灸」に注目が集まっているようです。
ぜひ、時間とお金に余裕がある場合は
不眠症対策として、鍼灸の取り入れも検討してみてください。
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柿木園鍼灸・整体院
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