食欲の秋!食べすぎからカラダを守る方法

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食欲の秋!食べすぎからカラダを守る方法

日常での東洋医学の活用法

2019/10/16 食欲の秋!食べすぎからカラダを守る方法

今年も夏が過ぎ、少しずつ秋っぽくなってきました。

スポーツの秋、行楽の秋、読書の秋など…

 

秋には色々ありますが、今回は「食欲の秋」がテーマです。

 

「秋といわれて何を連想しますか?」というアンケートでは

毎回「食欲の秋」が1位にくるそうです。

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やはり世間では、秋になると食べたくなるのでしょうか。

「サツマイモ」「栗」「サンマ」などの秋の味覚の登場も食欲が

ふえる理由でしょう。

 

おしよせる食欲を無理して抑える必要はありませんが、

食べ過ぎはもちろんカラダに良くありません。

ですが、秋の味覚には栄養素が豊富なものが多いです。

 

秋の味覚と食欲ををうまく活用することで

美味しく健康的な栄養をとることができます。

 

夏バテぎみで不足した栄養を、秋の食欲を味方につけて

カラダにチャージしましょう。

 

 

 

【なぜ秋に食欲がふえるのか】

秋に食欲がふえる理由には医学的なカラダのメカニズム

が関係します。

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〈幸せホルモン「セロトニン」〉

人のカラダには「セロトニン」という物質があります。

「セロトニン」は満足感と食欲を調節する働きがあり

太陽の光によって活性化します。

 

夏から秋になると日照時間がへり、夜が長くなるため、

このセロトニンが活性化しにくくなります。

 

これによって、セロトニンの働きが低下することで

食欲がコントロールできなくなるのです。

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〈夏バテの回復〉

夏は暑さによりカラダが夏バテをします。

夏バテは気温による脱水が主な原因です。

 

秋になり、気温が下がることで徐々に夏バテが解消され

食欲が戻ってくることも要因と考えられます。

 

 

〈秋風の影響〉

夏に順応していたカラダは体温を下げることに

慣れています。

 

①そこに涼しい秋風が吹くと、カラダはすぐには冷えに順応できず体温が下がりやすくなります。

 

②体温が下がり始めると、カラダは代謝をあげて熱をつくり

出そうとします。

 

③このときにカラダは、体内の糖や脂肪をエネルギーに変え

熱をつくります。

 

④この熱を生むために使ったエネルギーを補給しようと

カラダはサインとして食欲を増やします。

 

 

〈秋の旬の食材たち〉

秋に旬を迎える食材は、夏のつよい日差しを浴び、栄養を蓄えたものが多いです。

 

特にでんぷんや炭水化物などエネルギーを蓄えた食材が豊富。

 

そのため、冬の寒さに耐える準備として食欲が増えやすい傾向にあるようです。

 

 

 

【秋の食べ過ぎを防ぐ方法】

 

〈セロトニンを活性化!〉

セロトニンを活性化させて、食欲をコントロールしましょう。

 

セロトニンは日光を浴びることで活性化します。

室内でこもりっぱなしの方は、意識して外に出ましょう。

 

休憩時間を外で過ごしたり、休みの日に出かけたりするのもセロトニンを活性化することにつながります。

 

また、セロトニンはリズミカルな動きでも活性化することが分かっています。

 

ジョギングやランニングなどの運動はもちろん、

よく噛んで食べることも、セロトニンは活性化されます。

 

さらに噛むことは、脳を刺激し、満腹感も得られるので

食べ過ぎを防ぐことができます。

・ポイント

日光に当たる

よく噛むことを意識する。

 

 

 

〈適度な運動をする〉

適度な運動をすることで筋肉を活性化させ、体温を上げましょう。

 

ジョギングやストレッチ、自宅でのちょっとした筋トレでOK。

 

①運動をすることで、体内の血流がよくなり、冷えや代謝が安定します。

 

②そして運動は代謝を安定させるだけでなく、運動によりカロリーを消費する

 

③食べ過ぎによる体脂肪の蓄積を防ぐことができます。

 

 

しかし運動はエネルギーを使うので、「逆にお腹が空くのでは?」と思う方もいます。

 

答えは

適度な運動は、交感神経を刺激し過剰な胃腸の活動を整えてくれます。

 

そのため「何もしていないのにすぐお腹が空く」などの症状を改善してくれます。

 

 

・ポイント
ジョギング・ストレッチなどを生活に取り入れる。

 

 

 

 

【秋にとりたい「秋の味覚」】

食べ過ぎをしないことはもちろん大切ですが

秋の味覚には栄養素に優れた食材が豊富です。

 

食欲に身をまかせて暴飲暴食するのではなく

旬を迎えた秋の食材をたのしみながら、豊富な

栄養をカラダに取り込みましょう。

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・ごぼう

食物繊維とポリフェノールが豊富です。

食物繊維は便秘を予防し、血糖値の上昇を抑えます。

 

ポリフェノールは、カラダの酸化を防ぐので、老化予防や

疲れやすさの改善に働きます。

 

 

・にんじん

βカロテンが豊富に含まれます。

βカロテンは体内でビタミンAに代わるので、肌や粘膜を正常に

保ち、風邪やウイルスに対しての免疫力を上げてくれます。

 

 

・サンマ

秋の味覚の代表的な魚です。

サンマにはEPAやDHAという栄養が含まれています。

EPA(エイコサペンタ塩酸)は血液をサラサラにし

動脈硬化の予防をしてくれます。

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳に働きかけ

記憶力を上げたり、体内のがんを抑える働きがあります。

 

それだけでなくタンパク質・ビタミンB12・カルシウム・

鉄分なども豊富での栄養バランスが優れています。

 

 

 

・さつまいも

秋になると甘みの増える食べ物です。

さつまいもはビタミンCや食物繊維が豊富です。

 

さつまいものビタミンCは加熱しても壊れにくいため

この時期においしくビタミンを摂ることができます。

 

また、ヤラピンという便秘の改善に働く成分があり

食物繊維との相乗効果による便秘改善が期待できます。

 

 

 

・まいたけ

体内の水分調節をするカリウムや亜鉛などのミネラルが豊富。

カリウムは高血圧の改善や、水分調節によるむくみの解消

促してくれます。

 

特にβ-グルカンという栄養が豊富で、免疫を高め、アレルギー

の改善に働きかけます。

 

 

・栗

栗はビタミンB1・ビタミンCが豊富で、サツマイモと同じく

加熱してもビタミンが壊れにくい特徴があります。

 

そしてビタミンB類のパントテン酸という成分が含まれており

酵素として体内の調節に働いてくれます。

 

また、タンニンという成分がふくまれています。

タンニンは抗酸化作用が高く、動脈硬化の予防や

アンチエイジングの効果が期待できます。

 

 

・梨

梨にふくまれるアスパラギン酸は、エネルギー代謝

に関わり

疲労に対する抵抗力を上げてくれます。

また、ソルビトールという整腸作用の成分が豊富で

腸の調子を整えてくれます。

 

梨は約80%が水分のため、夏に失った水分の補給にも

最適です。

梨は夏バテの回復にピッタリの果物です。

 

 

・柿

柿はビタミン類が豊富です。

とくにビタミンCがレモンの5倍の量が含まれています。

 

柿1個で一日に必要なビタミンCが摂れてしまうほどです。

疲れやすい方はぜひ摂っていただきたいです。
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【まとめ】

①秋は医学的に食欲が増えやすい。

 

②セロトニンを活性化し、適度な運動で食欲をコントロール。

 

③秋の味覚の豊富な栄養で、カラダの調子を整える。

 

 

 

 

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