EDには精のつくものを食べましょう。

柿木園鍼灸・整体院

03-6380-4642

〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-10松山ビル2階

診療時間:11:00~20:00

lv

EDには精のつくものを食べましょう。

ED(勃起不全)

2017/11/06 EDには精のつくものを食べましょう。

 

EDには精のつくものを食べましょう。
一般的に良く知られてる、ニンニク、スッポン、鰻、牡蠣、
ニラなどが有名です。
長芋、自然薯、豆乳やレバー、れんこんにも勃起改善につながる
効果を期待することができます。
しかしあくまでも食事で大切なことはバランスですので

いつもの食事にテストステロン値を向上させること

に役立つ食材を付け足すことを意識しましょう。
亜鉛と精力の関係

 

EDになる人の中でも不足している傾向のある栄養素が亜鉛です。
効果的に摂取するには牡蠣を筆頭に豚レバーや牛肉を取る
ことがあげられます。
一番亜鉛を多く含んでいると言われているのが牡蠣です。
テストステロンを高める食べ物は…。
抗酸化作用は免疫を高めるだけでなくED改善においても

キーワードとなりますが他にも食事において気をつけるべき点があります。

 

①テストステロンを作る精巣は、活性酸素による酸化に
弱いので抗酸化作用の強い食品を選びましょう。

 

②日本人はタンパク質の摂取量が少ないと言われているので
筋肉の基となるタンパク質を摂取しましょう。
③脂質を避けない

摂取すべきは脂質は一価不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸、コレステロールです。

間違っても油ギトギトな豚骨ラーメンを食いまくるとかトーストにたっぷりと

マーガリンを塗るとかではありませんからね。

特にコレステロールはホルモンの主原料の一つであり

胆汁や細胞膜、ビタミンDなどの生成にも関わる重要な栄養素なので

むやみに脂質をカットする食生活は確実に身体を衰えさせます。

 

脂質において重要なのは、良質なあぶらを適量摂取することです。

 

※血液検査などでコレステロール値に異常がある場合は必ず医師に相談して下さい。

 

 

食生活の基本とすべき食材
魚類:(イワシやサバ、サンマなどの青魚に豊富)に多く含まれるEPAとDHA
一価不飽和脂肪酸:オリーブオイル、アーモンド、アボカド
飽和脂肪酸:赤身肉、ココナッツオイル(ミルク)、卵、

カカオ75%以上のチョコ、チーズ

炭水化物を中心として食生活をしているヒトは良質な脂とタンパク質

コレステロール、野菜などから摂れる食物繊維とビタミンを摂りましょう。

 

不飽和脂肪酸はサバ、イワシ、ブリ、マグロなどに多く含まれます。
一価不飽和脂肪酸のオレイン酸は、オリーブ油やなたね油に

多く含まれています。

 

お肉が苦手な人は大豆タンパクを利用する方法もあります。

 

 

 

ED(勃起障害、勃起不全)の詳細ページはこちらをクリック

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

柿木園鍼灸・整体院

【住所】
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-14-10 松山ビル7階
新宿御苑前駅から徒歩2分
新宿駅から徒歩12分

【電話番号】
03-6380-4642

【営業時間】
10:00~20:00

■■□―――――――――――――――――――□■■

TOP