03-6380-4642
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-10松山ビル2階
診療時間:11:00~20:00
背中美人は肩甲骨が…
肩甲骨が固いと肩こりが辛くなりがちです。
また、背中の上部の筋肉が固く縮こまることで猫背になりやすくなります。
姿勢が整うと代謝の効率が良くなり脂肪をためにくい体になるばかりではなく、後ろ姿や立ち姿が美しくなります。
さらに、肩甲骨の位置が元に戻ると猫背になっている背中が整うため、自然と胸が上を向いて開くためにバストアップにつながります。
肩甲骨が正しい位置にあることで、体幹が使えるようになり、体幹を自然と鍛えることにもつながります。
肩甲骨ストレッチで肩甲骨まわりのコリをほぐすことで、肩こり、肩こりからくる頭痛、猫背、骨盤の歪みの解消、さらにはダイエット効果まで期待できます。
肩甲骨まわりには「褐色脂肪細胞」という、脂肪を燃焼させる細胞が集まっています。
この褐色脂肪細胞の存在場所は、首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、腎臓などに限定されていて、体内のエネルギーを熱に変えて体温を保ってくれます。
褐色脂肪細胞が活性化されると、脂肪の燃焼を助け、痩せやすい体になれるのでダイエット効果も期待できます。
そもそも肩甲骨の場所はどこ?
肩甲骨とは、背中の上の方に左右に羽のようについている骨のことです。
肩と腕をつなぐ役割をしており、腕の上げ下げや腕を回す動きをサポートしています。
肩甲骨は鎖骨でつながっているだけの、いわば宙に浮いた状態の骨です。浮いている分さまざまな動きができて、筋肉が緩みすぎていたり、左右差がきついと肩甲骨も開きすぎてしまったり、左右の高さが変わってしまいやすいのです。
3つのチェック方法
1.背中で合掌
①指が上を向く状態で手のひらを背中側で合わせます。
②さらにその手を上に上げることができるかチェック。
簡単にできる場合は、肩甲骨まわりの筋肉がやわらかく、そうでない場合は凝り固まっている可能性があります。
2.目の前で合掌
①両手のひらに加え、両肘も胸の前で合わせ、そのまま肘が離れないように手を上げていきます。
肘があごのラインまで上がったら問題ありません。
3.背中で手を組む
①片腕を上から、もう片腕を下から背中にまわし、手を組むことができれば問題ありません。
これら3つの動作ができなかった場合、肩甲骨ストレッチを取り入れて、肩甲骨まわりをしっかりとほぐしましょう。
肩甲骨周りの効果的な簡単ストレッチ
①座った状態で両手を肩にのせます。
②肘同士がくっつくくらいまで、下から上へと持ち上げていきましょう。
②このとき、左右の肩甲骨を離すイメージで動かしましょう。
肘が上まで上がったら、今度は後ろの方へと下ろしていきましょう。このときは左右の肩甲骨をくっつけるような意識でゆっくり動かしていきましょう。
背骨の歪みをなくすストレッチ
①四つん這いの状態で両ひざは90°に曲げて軽く開き、両腕は肩幅に開いた姿勢で始めていきましょう。
②顔は前を見て、お尻は突き出すイメージで。肩甲骨同士を寄せて状態を反らします。
おへそを覗き込むようにして上体を丸める。このとき肩甲骨をしっかりと開いきましょう。この動きを全部で10回、1〜3セット行いましょう。
肩甲骨ほぐしストレッチ
①肘を90度に曲げた状態で、両手を肩の高さまで上げましょう。
②肩甲骨同士を内側に寄せていくイメージで、腕をゆっくりと上下に動かしましょう。
この動作を1分ほど繰り返し、1日5回程度行いましょう。
前に出た肩を戻すストレッチ
①椅子に浅く腰掛けて、手を後ろで組んだら肩甲骨を寄せます。
②肩を後ろに引いて息を止めずに10秒ほどキープしましょう。
③さらにそのまま、上体が前に倒れないように首を後ろに倒します。痛くない程度のところで10秒キープしましょう。
この動作を2〜3回繰り返しましょう。
ストレッチは痛みが出ない程度に、そして必ず息を吐きながらやりましょう。
毎日続けることが大切になります。
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柿木園鍼灸・整体院
【住所】 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-10 松山ビル2階 新宿御苑前駅から徒歩2分 新宿三丁目駅から徒歩6分 新宿駅から徒歩12分
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肩甲骨が固いと肩こりが辛くなりがちです。
また、背中の上部の筋肉が固く縮こまることで猫背になりやすくなります。
姿勢が整うと代謝の効率が良くなり脂肪をためにくい体になるばかりではなく、後ろ姿や立ち姿が美しくなります。
さらに、肩甲骨の位置が元に戻ると猫背になっている背中が整うため、自然と胸が上を向いて開くためにバストアップにつながります。
肩甲骨が正しい位置にあることで、体幹が使えるようになり、体幹を自然と鍛えることにもつながります。
肩甲骨ストレッチで肩甲骨まわりのコリをほぐすことで、肩こり、肩こりからくる頭痛、猫背、骨盤の歪みの解消、さらにはダイエット効果まで期待できます。
肩甲骨まわりには「褐色脂肪細胞」という、脂肪を燃焼させる細胞が集まっています。
この褐色脂肪細胞の存在場所は、首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、腎臓などに限定されていて、体内のエネルギーを熱に変えて体温を保ってくれます。
褐色脂肪細胞が活性化されると、脂肪の燃焼を助け、痩せやすい体になれるのでダイエット効果も期待できます。
肩甲骨が固まっていないかチェック!
そもそも肩甲骨の場所はどこ?
肩甲骨とは、背中の上の方に左右に羽のようについている骨のことです。
肩と腕をつなぐ役割をしており、腕の上げ下げや腕を回す動きをサポートしています。
肩甲骨は鎖骨でつながっているだけの、いわば宙に浮いた状態の骨です。浮いている分さまざまな動きができて、筋肉が緩みすぎていたり、左右差がきついと肩甲骨も開きすぎてしまったり、左右の高さが変わってしまいやすいのです。
肩甲骨まわりの柔軟性をチェック!
3つのチェック方法
1.背中で合掌
①指が上を向く状態で手のひらを背中側で合わせます。
②さらにその手を上に上げることができるかチェック。
簡単にできる場合は、肩甲骨まわりの筋肉がやわらかく、そうでない場合は凝り固まっている可能性があります。
2.目の前で合掌
①両手のひらに加え、両肘も胸の前で合わせ、そのまま肘が離れないように手を上げていきます。
肘があごのラインまで上がったら問題ありません。
3.背中で手を組む
①片腕を上から、もう片腕を下から背中にまわし、手を組むことができれば問題ありません。
これら3つの動作ができなかった場合、肩甲骨ストレッチを取り入れて、肩甲骨まわりをしっかりとほぐしましょう。
肩甲骨周りの効果的な簡単ストレッチ
①座った状態で両手を肩にのせます。
②肘同士がくっつくくらいまで、下から上へと持ち上げていきましょう。
②このとき、左右の肩甲骨を離すイメージで動かしましょう。
肘が上まで上がったら、今度は後ろの方へと下ろしていきましょう。このときは左右の肩甲骨をくっつけるような意識でゆっくり動かしていきましょう。
背骨の歪みをなくすストレッチ
①四つん這いの状態で両ひざは90°に曲げて軽く開き、両腕は肩幅に開いた姿勢で始めていきましょう。
②顔は前を見て、お尻は突き出すイメージで。肩甲骨同士を寄せて状態を反らします。
おへそを覗き込むようにして上体を丸める。このとき肩甲骨をしっかりと開いきましょう。この動きを全部で10回、1〜3セット行いましょう。
肩甲骨ほぐしストレッチ
①肘を90度に曲げた状態で、両手を肩の高さまで上げましょう。
②肩甲骨同士を内側に寄せていくイメージで、腕をゆっくりと上下に動かしましょう。
この動作を1分ほど繰り返し、1日5回程度行いましょう。
前に出た肩を戻すストレッチ
①椅子に浅く腰掛けて、手を後ろで組んだら肩甲骨を寄せます。
②肩を後ろに引いて息を止めずに10秒ほどキープしましょう。
③さらにそのまま、上体が前に倒れないように首を後ろに倒します。痛くない程度のところで10秒キープしましょう。
この動作を2〜3回繰り返しましょう。
まとめ
ストレッチは痛みが出ない程度に、そして必ず息を吐きながらやりましょう。
毎日続けることが大切になります。
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【住所】
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新宿御苑前駅から徒歩2分
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【営業時間】
10:00~20:00
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