03-6380-4642
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-10松山ビル2階
診療時間:11:00~20:00
プロの手を借りて、ひどい肩こりを根本から改善する治療方法のまとめ
「肩こり」は、厚生労働省の調査でも女性が感じている体の不調1位です。
男性も腰痛に次いで肩こりは2位という結果で、多くの方が肩こりに悩まされています。
きっと「肩こり」から検索して当サイトにたどり着いたあなたは、「ひどい肩こりをどうにかしたい!」と思って当サイトをご覧になっていると思います。
しかし ・整形外科 ・整体 ・カイロプラクティック ・マッサージ等のサロン ・その他治療院など
などで行われる治療って、どんなことをやるかイメージが湧きづらく、なかなか行くのをためらってしまうのではないでしょうか?
この記事では、よくある鍼灸・整体院などで行われる肩こり治療でやることをまとめています。
特に、機械を使って行う治療法をまとめています。
ぜひここで治療法の疑問をクリアにしていただき、時にはプロの手を借りながら、肩こりを根本から治療していきましょう!
PCに向かい続けた後などになるごく初期の肩こりや一時的な症状の軽い肩こりであればマッサージやストレッチなどで改善します。
治療院で先生に治してもらいつつ、お家でストレッチなどを併せてすることでより効果的なものになります。
肩こりの原因になりやすい姿勢を動画でサクッと確認できますので、見てください。
1分半弱で悪い姿勢についてすぐ理解できます。
しかし、慢性化している肩こりや症状の重い肩こりは
・悪い姿勢や運動不足を解消し
・正しい治療を受けること
が大切です。
姿勢や運動不足は、毎日の積み重ねにより肩こりを引き起こすので、治療以外の時間についても、見直してみてください。
せっかく治療をして良い姿勢や筋肉がゆるんだ状態を手に入れたとしても、日常生活で悪い姿勢と身体の使い方が続いてしまったら、また肩こりになってしまいます。
肩こり全般のことを振り返りながら生活習慣を振り返るために、こちらの記事も読んでみてくださいね。 専門家が「つらい肩こりを根本から治療する」方法を教えます
肩こりは、血行不良を解消し、筋肉のコリをほぐす必要があります。
①血流が改善されることで筋肉がほぐれ柔らかくなり、
②身体の中の今まで滞っていたところにも、酸素が運ばれます。
それと同時に痛みを引き起こす体内にある発痛物質も流され、痛みが和らぎます。
これが、「こり」が良くなる仕組みです。
しかし、筋肉のコリをほぐすといってもいろいろな手段があります。
今回は ・整形外科 ・整体 ・カイロプラクティック ・マッサージ等のサロン ・その他治療院 などにある治療方法についてまとめました。
いろいろな治療法を知ることで、治療院を身近に感じていただければと思います!
●磁気治療
磁場によって患部の血行促進を図ります。 整形外科等で使われる交流式磁気治療器や、薬局で購入可能な磁気ネックレス・パッチなどがあります。
円形の小さい絆創膏のようなものもあり、貼りっぱなしにしていても目立ちません。
ドラックストアでも買うことができるので、取り入れやすいのが良い点です。
●電気治療
患部の表面や深部へ電気を流すことで刺激となり、血行促進させ、凝り固まり収縮している筋肉をほぐす効果があります。
自宅用の簡単に使用できる低周波治療器も見かけますよね。
電気の力を借りて治療するので、やっている間は少しピリピリするような感覚がありますが、強さを調節することができるので、ご自身に合った強さでできます。
●温熱治療
夏の冷房の効きすぎた場所や、冬の寒さで体が冷えてしまうと、筋肉は固まってしまいます。
赤外線・マイクロ波などを使用して、患部を温めることで血行促進させ筋肉をほぐし痛みを和らげる効果があります。
整形外科や整体院などにある温熱治療はいろいろな大きさのものがあります。 暖かい光を患部などに当てて治療をしていきます。
こたつの暖かいあかりを当てられているような感覚です。
ちゃんと人間に当てて大丈夫なように設定されているので、安心してください。
ちなみに温熱治療は古代ギリシア時代から使われており、歴史が長いのです。
●鍼灸治療
①鍼による治療 患部またはツボに鍼を刺すことで、体が異物侵入と判断して自然治癒力が作用し血行促進・免疫系の活性化を図ります。
ハリって聞くと、痛そうな気がしますが、現在の鍼治療は皮膚の表皮というほんの表面しか刺しません。 皮膚の表面が少しチクッとする程度です。
鍼治療は身体の自然治癒作用による独特な感覚があります。何度もおこなっていると、それが「クセになる気持ちよさ」 とおっしゃる患者さんもいます。
また、鍼を刺さないけれど、鍼を刺した時と同じ効果が得られるやり方もあります。 鍼治療がどうしてもこわい方は、一度先生に聞いてみると良いかもしれません。
②灸による治療
本来の灸治療はあえて火傷を作り自然治癒力を働かせ血行促進・免疫系の活性化を図ります。
今の一般的な灸治療は火傷を作らず、患部またはツボへの温熱刺激により血流を促します。
お灸は小さいホッカイロのような感覚です。
身体の症状に合わせたツボに灸をするので、温めるところは小さいですが、全身が温まります。 熱さや強さは、鍼灸師が患者さんに聞きながら調節をしていきます。
お灸はドラッグストアで購入することもできるので、やり方さえ覚えたらセルフケアで行っていくことも可能です。
〈鍼灸の歴史〉
鍼灸治療は古代の中国で始まった治療法なので、2000年以上の歴史があります。
日本には6世紀の古墳時代くらいに中国から伝わったとされており、江戸時代までは日本国内で盛んにおこなわれていました。
〈鍼灸の参考動画〉
下の動画から鍼灸治療の様子が見れますので、参考にしてみてください!
治療方法は場所によっていろいろありますので、自身に合った治療を選びましょう。
ひどい肩こりに潜む病気もあります!
動画も参考にどうぞ!
〈注意点〉
なお、痺れや痛みが酷い場合や極端に片側だけにこり、痛みがある場合などは、椎間板の変形による神経圧迫や一見関係なさそうな内臓疾患が潜んでいる可能性もありますので、症状がひどい場合には一度病院で受診しましょう。
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柿木園鍼灸・整体院
【住所】 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-10 松山ビル2階 新宿御苑前駅から徒歩2分 新宿駅から徒歩12分
【電話番号】 03-6380-4642
【営業時間】 10:00~20:00
23/05/15
23/04/17
23/02/15
23/02/03
23/02/02
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【日本人の肩こり】
「肩こり」は、厚生労働省の調査でも女性が感じている体の不調1位です。
男性も腰痛に次いで肩こりは2位という結果で、多くの方が肩こりに悩まされています。
きっと「肩こり」から検索して当サイトにたどり着いたあなたは、「ひどい肩こりをどうにかしたい!」と思って当サイトをご覧になっていると思います。
しかし
・整形外科
・整体
・カイロプラクティック
・マッサージ等のサロン
・その他治療院など
などで行われる治療って、どんなことをやるかイメージが湧きづらく、なかなか行くのをためらってしまうのではないでしょうか?
この記事では、よくある鍼灸・整体院などで行われる肩こり治療でやることをまとめています。
特に、機械を使って行う治療法をまとめています。
ぜひここで治療法の疑問をクリアにしていただき、時にはプロの手を借りながら、肩こりを根本から治療していきましょう!
【ひどい肩こりになる前の治療法】
PCに向かい続けた後などになるごく初期の肩こりや一時的な症状の軽い肩こりであればマッサージやストレッチなどで改善します。
治療院で先生に治してもらいつつ、お家でストレッチなどを併せてすることでより効果的なものになります。
肩こりの原因になりやすい姿勢を動画でサクッと確認できますので、見てください。
1分半弱で悪い姿勢についてすぐ理解できます。
しかし、慢性化している肩こりや症状の重い肩こりは
・悪い姿勢や運動不足を解消し
・正しい治療を受けること
が大切です。
姿勢や運動不足は、毎日の積み重ねにより肩こりを引き起こすので、治療以外の時間についても、見直してみてください。
せっかく治療をして良い姿勢や筋肉がゆるんだ状態を手に入れたとしても、日常生活で悪い姿勢と身体の使い方が続いてしまったら、また肩こりになってしまいます。
肩こり全般のことを振り返りながら生活習慣を振り返るために、こちらの記事も読んでみてくださいね。
専門家が「つらい肩こりを根本から治療する」方法を教えます
【ひどい肩こりを根本から良くする治療法まとめ】
肩こりは、血行不良を解消し、筋肉のコリをほぐす必要があります。
〈コリが解消する仕組み〉
①血流が改善されることで筋肉がほぐれ柔らかくなり、
②身体の中の今まで滞っていたところにも、酸素が運ばれます。
それと同時に痛みを引き起こす体内にある発痛物質も流され、痛みが和らぎます。
これが、「こり」が良くなる仕組みです。
〈手段が色々ある〉
しかし、筋肉のコリをほぐすといってもいろいろな手段があります。
今回は
・整形外科
・整体
・カイロプラクティック
・マッサージ等のサロン
・その他治療院
などにある治療方法についてまとめました。
いろいろな治療法を知ることで、治療院を身近に感じていただければと思います!
●磁気治療
磁場によって患部の血行促進を図ります。
整形外科等で使われる交流式磁気治療器や、薬局で購入可能な磁気ネックレス・パッチなどがあります。
円形の小さい絆創膏のようなものもあり、貼りっぱなしにしていても目立ちません。
ドラックストアでも買うことができるので、取り入れやすいのが良い点です。
●電気治療
患部の表面や深部へ電気を流すことで刺激となり、血行促進させ、凝り固まり収縮している筋肉をほぐす効果があります。
自宅用の簡単に使用できる低周波治療器も見かけますよね。
電気の力を借りて治療するので、やっている間は少しピリピリするような感覚がありますが、強さを調節することができるので、ご自身に合った強さでできます。
●温熱治療
夏の冷房の効きすぎた場所や、冬の寒さで体が冷えてしまうと、筋肉は固まってしまいます。
赤外線・マイクロ波などを使用して、患部を温めることで血行促進させ筋肉をほぐし痛みを和らげる効果があります。
整形外科や整体院などにある温熱治療はいろいろな大きさのものがあります。
暖かい光を患部などに当てて治療をしていきます。
こたつの暖かいあかりを当てられているような感覚です。
ちゃんと人間に当てて大丈夫なように設定されているので、安心してください。
ちなみに温熱治療は古代ギリシア時代から使われており、歴史が長いのです。
●鍼灸治療
①鍼による治療
患部またはツボに鍼を刺すことで、体が異物侵入と判断して自然治癒力が作用し血行促進・免疫系の活性化を図ります。
ハリって聞くと、痛そうな気がしますが、現在の鍼治療は皮膚の表皮というほんの表面しか刺しません。
皮膚の表面が少しチクッとする程度です。
鍼治療は身体の自然治癒作用による独特な感覚があります。何度もおこなっていると、それが「クセになる気持ちよさ」 とおっしゃる患者さんもいます。
また、鍼を刺さないけれど、鍼を刺した時と同じ効果が得られるやり方もあります。
鍼治療がどうしてもこわい方は、一度先生に聞いてみると良いかもしれません。
②灸による治療
本来の灸治療はあえて火傷を作り自然治癒力を働かせ血行促進・免疫系の活性化を図ります。
今の一般的な灸治療は火傷を作らず、患部またはツボへの温熱刺激により血流を促します。
お灸は小さいホッカイロのような感覚です。
身体の症状に合わせたツボに灸をするので、温めるところは小さいですが、全身が温まります。
熱さや強さは、鍼灸師が患者さんに聞きながら調節をしていきます。
お灸はドラッグストアで購入することもできるので、やり方さえ覚えたらセルフケアで行っていくことも可能です。
〈鍼灸の歴史〉
鍼灸治療は古代の中国で始まった治療法なので、2000年以上の歴史があります。
日本には6世紀の古墳時代くらいに中国から伝わったとされており、江戸時代までは日本国内で盛んにおこなわれていました。
〈鍼灸の参考動画〉
下の動画から鍼灸治療の様子が見れますので、参考にしてみてください!
【まとめ】
治療方法は場所によっていろいろありますので、自身に合った治療を選びましょう。
ひどい肩こりに潜む病気もあります!
動画も参考にどうぞ!
〈注意点〉
なお、痺れや痛みが酷い場合や極端に片側だけにこり、痛みがある場合などは、椎間板の変形による神経圧迫や一見関係なさそうな内臓疾患が潜んでいる可能性もありますので、症状がひどい場合には一度病院で受診しましょう。
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柿木園鍼灸・整体院
【住所】
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新宿御苑前駅から徒歩2分
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【営業時間】
10:00~20:00
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